アサダ ユウコ
ASADA Yuko
浅田 裕子 所属
グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科
現代ビジネス研究所 所属教員
職種
准教授
|
|
発表年月日 | 2015/04 |
発表テーマ | Transitive-ergative alternation in the domain of P |
発表学会名 | The 51st Annual Meeting of the Chicago Linguistic Society (CLS 51) |
主催者 | The University of Chicago |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Chicago, U.S.A. |
発表者・共同発表者 | 浅田裕子 |
概要 | フランス語の2タイプの絶対構文 ① “Avec Jean malade, la réunion est remise à plus tard.” (ジャンが病気で、会議が延期になった.)、② “Avec Jean pour guide, nous avons visité Florence.” (ジャンをガイドにフィレンツェを訪れた.)に観察される2つの異なった意味関係(①主述関係、②所有関係)及び統語特性の違いについて分析を行う。更に、英語の二重目的語構文 (cf. I gave Mary a letter.)、及び日本語の「太郎は花を手にやってきた.」の例にあるような絶対構文の関連についても議論する。 |