シマタニ マキコ
SHIMATANI Makiko
島谷 まき子 所属
人間社会学部 心理学科
生活機構研究科 心理学専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
生活心理研究所 所属教員
職種
教授
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発表年月日 | 1988/10 |
発表テーマ | 心理劇集団過程への多次元的思考の適用についての検討 -2.監督の働き- |
発表学会名 | 日本心理学会 第52回大会発表論文集 370 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 台利夫 |
概要 | 心理劇の実践例をとりあげ、 その過程を、集団と個の両方を代表するリーダーとしての監督の働きに焦点を当てて、 Agazarianの多次元的思考によって分析 した。 そこから、 心理劇の各段階ごとに経験されている集団・メンバー役割・メンバー個人の内界・監督の各ーの動きと相互関連が、Agazarianの理論に照らして かなり明確化できた。 |