シマタニ マキコ    SHIMATANI Makiko
   島谷 まき子
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活機構研究科 心理学専攻
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
 
生活心理研究所 所属教員
   職種
教授
発表年月日 2011/09/17
発表テーマ 青年期における開示対象者との関係性が自己開示に及ぼす影響―信頼感、性・異性に関する自己開示に着目して-
発表学会名 日本心理学会第75回大会発表論文集P207
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 東京
発表者・共同発表者 ◎小口美佳・島谷まき子・佐藤健二
概要 大学生(男性114名、女性181名)を対象に、父親、母親、最も親しい同性の友人、最も親しい異性の友人に対する信頼感と自己開示を質問紙によって調査した。心理的抑制が働きやすい「性・異性」に関する内容の自己開示について次のような結果が得られた。女性では、父親への信頼感が高いと、父親と母親に対しても多く開示していた。男性では、最も親しい異性の友人への信頼感が高いと、最も親しい異性の友人だけでなく最も親しい同性の友人に対しても多く開示していた。