シマタニ マキコ
SHIMATANI Makiko
島谷 まき子 所属
人間社会学部 心理学科
生活機構研究科 心理学専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
生活心理研究所 所属教員
職種
教授
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発表年月日 | 1988/10 |
発表テーマ | 心理劇集団過程への多次元的思考の適用についての検討 -1.発想の背景- |
発表学会名 | 日本心理学会 第52回大会発表論文集 369 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 台利夫 |
概要 | 心理劇は、 ウォーミングアップ→ドラマ→終結(体験の共有化)という各段階ごとに基本的技法を有しているが、各段階ごとに変化する参加メンバーの心理に応じて技法を展開する過程の理論に乏しい。 そこで、 Agazarianの多次元的思考(見えない理論)の視点から心理劇の過程を分析し、 実践の技法へ生かす試みを行なった。加えて、 多次元的思考だけでは捉えきれない心理劇の独自性も検討した。 |