アキヤマ クミコ    AKIYAMA Kumiko
   秋山 久美子
   所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
 
近代文化研究所 所属教員
 
女性健康科学研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活科学研究専攻
   職種
教授
発表年月日 1986/05/04
発表テーマ 植物タンニン定量用標準ハイドパウダーの調製に関する検討
発表学会名 日本家政学会第38回大会口頭発表
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 共同発表者:岡村 浩、田中伸子、秋山久美子
概要 植物タンニンは、皮革の鞣剤として古くから用いられている。近年、工場等で大量に鞣し処理を行うようになってきたがその場合には、正確にタンニン量を測定する必要が出てきた。しかし、その測定法法において定量用標準皮粉(ハイドパウダー)の精製処理法によって、測定値にバラツキがおこるという問題がある。本研究では定量用標準皮粉の精製処理条件が、標準皮粉の性状および植物タンニン定量における測定値におよぼす影響について、各種モデル皮粉を調製してを検討した。