アキヤマ クミコ    AKIYAMA Kumiko
   秋山 久美子
   所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
 
近代文化研究所 所属教員
 
女性健康科学研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活科学研究専攻
   職種
教授
発表年月日 1987/05/31
発表テーマ 尿中クレアチニンの変動について
発表学会名 日本家政学会第39回大会口頭発表
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 共同発表者:秋山久美子、田中伸子、岡村 浩
概要 筋肉活動の際に、無酸素運動を行った場合筋肉中のクレアチンが消費され、クレアチニンとして血液中に排泄される。その血中クレアチニンは腎臓で再吸収されること無しに尿中に排泄される。2名の被検者について活動の少ない日、活動の多い日をそれぞれ設定し、24時間の生活活動調査を行い、各尿中に排泄されたクレアチニン量との関連性について検討を行った。その結果、激しい筋肉活動の後、30分から1時間程度で尿中クレアチニン排泄量が増加することがわかった。同一被検者でも測定による変動のあることがわかった。