アキヤマ クミコ
AKIYAMA Kumiko
秋山 久美子 所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
近代文化研究所 所属教員
女性健康科学研究所 所属教員
生活機構研究科 生活科学研究専攻
職種
教授
|
|
発表年月日 | 1983/09/10 |
発表テーマ | 各種種子の発芽によるビタミンCの変化について |
発表学会名 | 日本家政学会第35回大会口頭発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:岡村 浩、田中伸子、赤木真弓、秋山久美子 |
概要 | 園芸用品店で、家庭で作れるモヤシセットが販売されブームになっている。今までスーパー等の店頭に並ぶことのなかったモヤシが食用になってきた。そこで、市販されているもやし栽培用の8種類の種子(緑豆、大豆、マスタード、蕎麦、大根、クレソン、二十日大根、アルファルファ)を用い、種子からもやしまでのVCの経時的変化および生育条件による差を測定した。種子の状態では、全く検出されなかったVCが、発芽と同時に検出されるようになり、日光にあててグリーンニングすることによって、急激に増加した。 |