コイズミ レイコ
KOIZUMI Reiko
小泉 玲子 所属
人間文化学部 歴史文化学科
生活機構研究科 生活文化研究専攻
職種
教授
|
|
発表年月日 | 2009/01/16 |
発表テーマ | 柵形埴輪の定義と役割について |
発表学会名 | 埴輪研究会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 川崎市市民ミユージアム |
概要 | 4世紀末から6世紀後半にかけて九州から関東の古墳に樹てられた口縁部を鋸歯状につくる埴輪を柵形埴輪と称している。しかし、出土例が増えるにつれ出土場所や意図が一様ではない可能性が考えられるようになってきた。そこで、資料を集成・分析し、あらためて柵形埴輪の定義と役割について論じた。 |