スナガ テツヤ    SUNAGA Tetsuya
   須永 哲矢
   所属
人間文化学部 日本語日本文学科
 
近代文化研究所 所属教員
   職種
教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2016/04/01~
事項 学科プロジェクト端を発する活動
概要 学科プロジェクト科目「古典教材開発プロジェクト」担当(2016年度~2018年度)、学生と共同でコーパスや形態素解析技術も応用しつつ、古典学習教材の在り方を検討。 「通時コーコパスシンポジウム」にて2017年、2019年にプロジェクト参加学生と共同で学会発表2回。 学生が作成した教材サンプルや作業記録は『新しい古典・言語文化の授業 ―コーパスを活用した実践と研究―』(朝倉書店、2019)に一部収録。また、『リポート笠間』63号(2017)にてプロジェクト活動が紹介される。 2018年度をもってプロジェクト科目としては終了したが、学生有志の任意団体として活動を継続。定期的に試作教材を発表。担当科目「古典文法」で参考資料として実用しているほか、三重県高田中高等学校、愛知県立吉良高等学校、座間総合高校、鹿児島県立大島高校、駿台予備校ほか、各種高校、予備校からの送付希望を受け、教材を送付、実用されている。