コニシ タクゾウ    KONISHI Takuzo
   小西 卓三
   所属
国際学部 英語コミュニケーション学科
   職種
教授
発表年月日 2021/07
発表テーマ 非形式論理学:その研究課題、「良い議論」に関する論点、法的議論への含意
会議名 科研費挑戦的研究「法的判断における『良い議論』とは何か―法学と議論学の協働による接近 (研究課題/領域番号 20K20743、研究代表者 角松 生史 神戸大学, 法学研究科, 教授、研究期間 2020-07-30–2023-03-31) 招待講演
開催期間 2021/07/17
会議区分 その他
講演区分 講師
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
概要 1970年代の論理学授業改革から始まり、教科書出版、国際シンポジウム、ピアレビュー学術誌のタイトルともなった非形式論理学 (informal logic) とはいかなる実践・改革運動・学であり、法的判断における「良い議論」や法的判断に関する研究にどのような貢献ができるのか。本発表では、(1)議論研究のメディア研究的側面からの紹介、(2)ラルフ・H・ジョンソン、ジョン・A・ブレアが主導し発展させてきた非形式論理学の研究課題の素描と「よい議論」への含意、(3)語用論的弁証法 (Pragma-Dialectics)、法学者、AI研究者に影響を受けながら多元的弁証法を発展させたダグラス・ウォルトンの「推定」、「立証責任」、「対話タイプ」の考察、(4)議論研究や法的議論の一般化可能性について、諸論点を提示する。