シミズ ユタカ
SHIMIZU Yutaka
清水 裕 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
教授
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発表年月日 | 2017/06 |
発表テーマ | 被災した時に何ができるか。被害を減らすために何をしておく必要があるか。~大規模地震災害に備える~ |
主催者 | 世田谷区立弦巻中学校 |
開催地名 | 世田谷区立弦巻中学校 |
会議区分 | その他 |
講演区分 | 講師 |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | ◎清水 裕 |
概要 | 外出中の落雷を避けるためのAMラジオの活用法と落雷の可能性を察知する方法としての静電気現象について、また、海岸において地震発生を知る(津波回避)手段としてのラジオの活用法を紹介した。また、自宅で可能な防災・減災行動として、家屋の耐震診断・補強、寝室にある家具の固定、水と食料・トイレットペーパーの備蓄の仕方と備蓄量、自宅で暮らせるが断水している場合のトイレの使い方、家族との話し合いの内容など、予防的方法について話した後、地震災害発生後の対応方法として、自宅にいる場合と外出時に分けて詳述した。地域が中学生に期待している防災行動についても紹介し、この中学校で結成されている「生徒による防災隊」の存在意義についても説明した。 |