フフ バートル    HUHBATOR .
   フフバートル 呼和巴特爾
   所属
人間社会学部 現代教養学科
 
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
 
国際文化研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
教授
発表年月日 2021/09
発表テーマ モンゴル高原における遊牧生活とモンゴル語の“Nutag”(ふるさと)という概念
主催者 中国、内モンゴル師範大学地理科学学院
開催地名 フフホト(呼和浩特)市
会議区分 その他
講演区分 講師
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
概要 乾燥するモンゴル高原でモンゴル人が遊牧、または牧畜生活を営む重要な理由の一つとして、モンゴル人はNutagにいることに強くこだわることが挙げられる。この講演では内モンゴル自治区アラシャン盟エズネー旗で実施してきた調査の成果を踏まえ、モンゴル語のNutagの本来の意味とモンゴル国における近代的な意味への変化のプロセスを、モンゴル国の代表的な詩人D.ナツァグドルジの名詩 Minii nutag(わが祖国)を通して講じた。モンゴル語のNutagは、かつて一時的に放牧生活したゲルの跡やその周辺地から遊牧する自らの牧草地全体を、また自分が所属する歴史的、伝統的行政的区域を指すなど、広い意味で使われているが、モンゴル国では独立以降本国の地理的範囲、つまり、モンゴル国領、またはモンゴル国を指す意味で使われるようになっている。この講義は内モンゴル自治区ボゴト(包頭)市テレビ局によって撮影され、放送された。